2024-11-15 | FEATURES / REPORTS
日本STEM教育学会 会長 新井健一
9月22日に行われた第7回年次大会で、レポート&ディスカッションにご登壇いただいた3名の方々から、標記の内容について寄稿いただいた。
オーストラリアはもともとICTの利活用を進めていて、ICTを活用しながらSTEM教育に注力している。年次大会では、8月27日から8月31日までメルボルンの学校、大学を訪問した内容についてレポートとディスカッションをしていただき、今回は更に学びを深めるために寄稿していただいた。
オーストラリアと日本では教育制度もカリキュラムの考え方も異なるが、日本での教育実践に参考になる点が多く、今回の寄稿では、特に重要な点をご指摘いただいている。
オーストラリアの取り組みからの学び―STEM 教育の枠組みに焦点化して―
一般社団法人ICT CONNECT 21・東京工業大学 赤堀侃司
オーストラリアの取り組みからの学び―初等中等教育におけるSTEM/STEAM 教育の取り組みから―
東京学芸大学大学院 教育学研究科 北澤 武
STEAM 教育とインストラクショナル・デザイン・モデルーデザイン・シンキング・プロセスの観点からー
株式会社ANZAI Global Communications・国際基督教大学 安西弥生